来る11月30日~12月2日、パシフィコ横浜ノースにて【日本放射線腫瘍学会 第36回学術大会】が開催され、当科からも多数の先生方が発表を行います。
発表内容は以下の通りです。
◇【ランチョンセミナー1】
「陽子線治療によるhypofractionationの有効性と臨床的インパクト」
座長:大西 洋 教授
◇【ランチョンセミナー13】
「SpaceOARを用いた前立がん放射線治療」
座長:大西 洋 教授
◇【パネルディスカッション2】
・大西 洋 教授:「診療報酬から見た日本の放射線治療の進歩と目指すべき未来」
◇【アフタヌーンセミナー1】
「核医学治療ーもりあがってまっせ」
座長:大西 洋 教授
◇【一般口演】
11月30日
・青木 真一 先生:「当科での子宮頸癌における腔内照射(中央遮蔽無し)の報告」
・松田 正樹 先生:「肺定位放射線治療後に長期間増大する胸壁腫瘤を形成した一例:15年の経過と
病理所見」
・根本 光 先生 :「PET/CT Radiomicsと機械学習を用いた肺SBRT後の再発予測モデルの精度評価」
・平鍋 邦洋 先生:「NivolumabとSBRTにより、長期制御が得られた進行腎癌の一例」
12月1日
・齋藤 正英 先生:「マーカーレス体表面画像誘導放射線治療の照射位置精度検証用ファントムの
開発」
12月2日
・小宮山 貴史 先生:「『がん』等に罹患した際に提供された放射線治療に対する現状調査」
・小宮山 貴史 先生:「緊急放射線治療に関する全国調査」
◇【ポスター発表】
肺・縦隔3(SBRT 有害事象
座長:小宮山 貴史 先生
前立腺2
・秋田 知子 先生:「ハイドロゲルスペーサー留置時に静脈内迷入を生じた4例の経験」
小線源治療
・岡林 俊 先生 :「前立腺癌根治照射後の局所再発病変に対し低線量率密封小線源治療を施行した
一例」