本杉准教授 共著の論文が、Magnetic Resonance in Medical Sciences 誌に掲載されました

2016年03月31日

第一内科の松田先生と共著の論文(Hepatic Amyloidosis with an Extremely High Stiffness Value  on Magnetic Resonance Elastography)が、Magnetic Resonance in Medical Sciences 誌に掲載されました。

肝のamyloidosisでは、肝硬度が著明高値になることを示した1例報告です。従来の検査では臨床診断が困難であった原発性肝アミロイドーシス症例において、画像所見から診断の手がかりを提供できる知見です。PubMedを見る