2016年06月29日
2016/06/24-25 石川県金沢市で開催された日本腹部放射線学会に参加させていただきました。
当科からは本杉准教授がランチョンセミナーで講演、市川新太郎先生と清水辰哉先生が口演、私はポスター発表を1例させていただきました。私としては初めてのポスター発表でしたが無事終えることができました。会場には専門性の高い演題が多く、私には難しく感じることもありましたが、とてもよい刺激になったと思います。
また、会場では第30回を記念したパイプオルガン演奏や抹茶サービスなどもあり、金沢を満喫できてよかったです。
渡邊裕陽
◇本杉宇太郎准教授
ランチョンセミナー講演「肝の造影MRI」
◇市川新太郎先生
口頭発表「多血性腫瘤形成型肝内胆管癌と古典的肝細胞癌の鑑別についての 検討」
◇清水辰哉先生
口頭発表「胃穿通をきたした出血性膵仮性嚢胞の1例」
◇渡邊裕陽先生
ポスター発表「腹痛を契機に発見された後腹膜E-GISTの1例」
金沢・・・なんといっても地酒ですね!