市川先生・清水先生が、日本肝癌研究会にて発表

2016年07月04日

2016.7.1~7.2、虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催された第52回日本肝癌研究会に参加させていただきました。

当科からは市川新太郎先生と私が口演発表をいたしました。

学会には当院の消化器内科、消化器外科の先生方も多数参加されていました。

放射線科内の学会では普段見ることのないテーマや視点に触れることのできる良い機会であったと思います。

清水辰哉

 

 

【発表タイトル】

◇市川新太郎先生

「MRI の多時相動脈相撮影のいずれの相でもリング状に造影される肝細胞癌の病理学的特徴」

 

◇清水辰哉先生

「EOB-MRI および MR エラストグラフィ―による多血性肝細胞癌のリスク因子解析」