2017年03月27日
カウアイ島で3月21日~24日に開催されたImaging in Hawaiiで講演させていただきました。
この会は個別化医療推進・教育センター(CPEP)というNPO法人が主体となってStanford大学とタッグを組んでアメリカのgeneral radiologistを対象に教育講演を行うプログラムです。私は23日のAbdominal imaging dayと24日のMini symposiumで講演を行いました。
今回の参加者は115名で、講演の後には質問者が列をなす熱心なaudienceでした。Stanford大学の先生方は皆さん4つずつ講演をされていたのですが、どれもクリアカットで分かりやすく、非常に勉強になりました。見習いたいと思います。
写真は今回の演者と会の運営担当者、およびその家族が集まった懇親会の様子です。このような場で情報交換することはとても有意義で貴重な時間だと感じています。
市川 新太郎
講演内容
・MRI Interpretation of Liver Nodules in Cirrhosis Using LI-RADS
・Diagnostic Imaging of Solid Lesions of the Pancreas (Except for Invasive Ductal Carcinoma)
・MR-Guided Focused Ultrasound (FUS) for Uterine Fibroids in Japan