第18回 Radiology Forum 開催 テーマは「定量的磁化率マッピング（QSM）」

5/26（金）18：30より山梨大学医学部キャンパス内講義棟1105にて

第18回Radiology Forumを開催しました。

講師に北海道大学病院 放射線診断科 診療教授 工藤先生をお招きし、

「定量的磁化率マッピング（QSM）の基礎と臨床応用」と題してご講演いただきました。

今回は、脳神経外科、神経内科の先生方にもお声がけし、他科からも多くの参加者が来て

いただけました。

内容としては、MRIの最新技術であるQSMの基礎から臨床応用まで幅広く紹介して

いただき、今後の発展が大いに期待されるものでした。講演後の質疑も白熱し、

より深い議論が交わされて非常に内容の濃いものでした。

次回は、6月21日（水）18:30から山梨大学医学部キャンパス内講義棟1105にて

佐賀TMクリニック院長・イーサイトヘルスケア代表取締役 松尾先生をお迎えして、

「婦人科領域の画像診断の話題（仮）」と題して、ご講演いただきます。

ご興味のある方はふるってご参加ください。