2017年07月26日
7月22日(土)23(日)、大阪にて、Advanced Medical Imaging 研究会 (SAMI 2017)が開催されました。
1日目、本杉准教授が、「各領域研究の進歩」にて発表を、
2日目、小宮山先生、市川新太郎先生が、「日本初の論文紹介」のセッションにて発表しました。
SAMIは放射線医学全領域における最新の研究知見を共有し、広く理解することを目的とした研究会です。
このような研究会で当教室から3名の発表者が参加したことは、研究のactivityの高さを表していると思います。
*本杉 宇太郎 准教授:各領域研究の進歩「肝臓」
*小宮山 貴史 先生:「日本肺癌学会と日本放射線腫瘍学会による肺癌放射線治療計画のためのリンパ節部位のコンセンサスCTアトラス 」
*市川 新太郎 先生:「肝細胞癌定位放射線治療後に生じる放射線性肝障害のリスク評価:MRエラストグラフィを用いた初期検討 」