2018年03月05日
欧州放射線学会(ECR,ウィーン)に参加しました.
今年のウィーンは非常に寒く,会期中雪も降っていました.
今年はSky High Stageという新しい会場が設置されており新太郎先生の発表はこの会場でした.隣接するビルの21階で,非常に展望の良い前面ガラス張りの会議室で,3 minutes my thesis という各演者3分の持ち時間で行なう新しいタイプのセッションが行われました.
本杉宇太郎
Sky High Stageはこのビルの最上階!→
【一般演題 口頭発表】
・本杉宇太郎准教授:「How to avoid gadoxetic acid-related artefacts? Prospective multi-institutional study in 1994 patients」
・市川新太郎先生:「Differentiation of inflammatory pseudo-tumour from colorectal liver metastases on gadoxetic acid-enhanced magnetic resonance imaging」
新太郎先生のセッションの発表者たち
【Moderator】
市川先生は、セッション「SS201a Multiparametric liver imaging」にてmoderatorも務めています。
展望台の上で,金沢大学の小林先生と
凍ったドナウ川