1.「実習の内容量」について(N=6)
・「やや多い」が66.7%、「ちょうど良い」が33.3%。
<コメント>
・今迄回ってきた3内、1外、皮膚科に比べたら多かった。
・bグループは2週目が課題にプラスして外来見学などもあったため、aグループとはずらしてもそれを1週目にできたらもう少し余裕が持てたと思う。
2.「課題の量」について(N=6)
・「多すぎる」が33.3%、「やや多い」が66.7%。
<コメント>
・3内、1外、皮膚科に比べるとはるかに多かった。
・課題の量を減らすか、課題をする時間を取って欲しい。
・討論会の課題発表(スライド使用)が、テーマによって難易度に差があり過ぎる点は見直した方が良いと思いました。
・他の課題をやりながら論文を3つ読みまとめるのはかなり大変でした。
3.「講義内容」について(N=6)
・「やや難しい」が33.3%、「ちょうど良い」が66.7%。
<コメント>
・画像の見方をほとんど教わっていないので、解剖学的位置(これは何?などの質問)は答えに自信が持てず聞かれると緊張しました。
4.実習内容にトピックの重複による冗長化や、他科実習内容との調整が必要な部分について(N=6)
・「多少の重複があったが変更不要」50.0%、「気にならなかった」が50.0%。
<コメント>
・重複していると記憶に定着しやすいと思います。
5.「実習環境」について(N=6)
・「比較的整っている」が33.3%、「とても整っている」が66.7%。
・「比較的整っている」と「とても整っている」を合わせると100%となり、
全員が「放射線科の実習環境」が整っていると回答しました。
<コメント>
・画像カンファのパソコンや電子カルテを閲覧できるパソコンを自由に使えることができる点が良かった。
・カンファ室のお菓子がすぐなくなってしまうので、もっと沢山欲しいです。
・学生一人ひとりへのパソコン支給や放射線部カンファレンス室が常に開放されていること。
・診断科実習用のPCが17:15までしか使用できず、持ち出しが限られるので、画像を医療シェアのあるPCで見られると良いと思いました。
6.「放射線科への興味」について(N=6)
・「どちらでもない」が33.3%、「やや興味がある」が66.7%。
<コメント>
・画像診断。
・IVRと診断。
・将来性がとてもある科だと思います。
7.臨床実習全体を通して「自分の実習に臨む姿勢」について(N=6)
・「どちらかというと消極的」が33.3%、「どちらかというと積極的」が66.7%、
8.自由コメント
・画像相談が発表の2日前にしかないのは少ないしギリギリ過ぎると思った。せめて2コマは欲しいし、1コマなら1週目にして欲しい。
・今まで苦手意識のあった画像診断を2週間みっちり勉強できて良かったです。
・診断科と治療科の講義・見学が交互にあったため1週間ずつの交代になったら理解しやすいかなと思った。
以上