2014年12月19日
平成26年12月11日~13日に横浜にて開催されました「日本放射線腫瘍学会第27回学術大会」において医局員の先生方が発表を行いました。また、大西教授、小宮山先生が座長を務めました。
◇口演発表
・清水 辰哉先生 「当院における膀胱癌に対する動注併用放射線科学療法」
・大宮 慶惠先生 「小細胞肺癌に対して予防リンパ節領域を含めず照射した症例の治療成績」
◇ポスター発表
・小宮山 貴史先生「局所進行・術後再発非小細胞肺癌に対する同時併用 involved field 高線量化学放射線療法」
・冨永 理人先生 「Tomotherapy による前立腺癌 IMRTでのnormal 照射および tomoedge 照射での線量比較」
・大栗 実彦先生 「間質性変化を伴う肺定位照射における間質性肺炎急性増悪に関する因子の検討」
・野中 穂高先生 「肝細胞癌門脈腫瘍栓に対する放射線治療成績」
〈エントランスで記念撮影〉
~ 京都大学名誉教授 阿部先生を囲んで~
〈発表の様子〉
〈JASTRO音楽隊〉医局から前畠先生、大宮先生、研修医の杉山先生が参加されました。
前畠先生は、コンサートマスターを務めました。