2019年04月16日
4月11日(木)~14日(日)、横浜において、第78回日本医学放射線学会総会が開催され、今年も多くの医局員、研修医、学生が参加しました。
2日目のシンポジウムにおいて、大西教授と本杉准教授が講演を行っています。
医局員の発表は以下の通りです。
夜は、いつものように有志で集まり賑やかなひと時を過ごしました。
講 演
【シンポジウム1】
・大西 洋教授:「放射線治療の医療安全」
【シンポジウム4】
・本杉宇太郎准教授:「NAFLD/NASHとMRエラストグラフィ」
一般演題(口頭) 発表順
・佐藤貴浩先生:「Focused MRI Protocol for Rapid Screening of HCCs in Patients with Chronic Liver Disease: a Feasibility Study(慢性肝疾患患者におけるMRI短縮プロトコールによる肝癌スクリーニング: feasibility study)」*英語発表
・長田紀晃先生:「肝拡散強調像におけるPOCS再構成および重み付け信号加算の有用性」
・萬利乃寛先生:「Nivolumabと胸部病巣に対する定位照射の併用療法に関する臨床第Ⅰ相試験」
一般演題(ポスター)
・小宮山貴史先生:「腫瘍径3cm超の非小細胞肺癌に対する体幹部定位放射線治療成績」
・今泉 瑛先生:「門脈大循環短絡に対してAmplatzerTM Vascular Plug を用いて塞栓術を施行した4例」
教育展示
・斉藤彰俊先生:「多角的にとらえる転位・過剰気管支」
夜の懇親会風景