2019年11月26日
11月21日(木)~23日(土)、名古屋にて「日本放射線腫瘍学会 第32回学術大会」が開催されました。
医局から、医師・技師が多数参加し発表を行っています。
大西教授は、4つのセミナー、シンポジウムにて座長を務め、小宮山先生と齋藤先生はシンポジウムにて講演を行っています。
【座長・講演】
ランチョンセミナー3
寡分割照射におけるSpaceOAR® ハイドロゲルの役割
【座長】:大西 洋教授
ランチョンセミナー6
RayStation
【座長】大西 洋 教授
アフタヌーンセミナー
放射線治療計画ハンズオンセミナー
【座長】大西 洋 教授
シンポジウム4
JASTRO ガイドラインの解説
【座長】大西 洋 教授 他
【講演】齋藤 正英 医学物理士:「呼吸性移動対策ガイドライン2019の解説」
【講演】小宮山 貴史 先生:「遠隔放射線治療計画ガイドラインの解説」
【口頭発表】(プログラム順)
・小宮山 貴史 先生:「中枢型I 期非小細胞肺癌に対する放射線治療」
・鈴木 秀和 技師:「呼吸同期照射時における息止めが照射効率と線量分布に与える影響」
・前畠 良康 先生:「当院における膀胱癌に対する根治的放射線治療」
・青木 真一 先生:「当科での子宮頸癌における腔内照射線量増加後の初期報告」
【ポスター発表】 (プログラム順)
・松田 正樹 先生:「食道癌に対するinvolved fieldによる放射線療法の治療成績」
・上田 幸治 技師:「3次元体輪郭計測装置における体表面位置認識精度についての基礎的検討」
・陳 喆 先生:「当施設におけるI 期非小細胞肺癌に対する定位放射線治療の検討」
・佐野 尚樹 技師長:「ノンコプラナービーム使用時の干渉チェックツールの開発と精度検証