2020年度集中講義について→ 講義資料閲覧希望者募集
例年4月~6月に開催しております放射線科 年度始めの集中講義ですが、今年度は中止することとなりました。
本学初期研修医、医学科学生のみなさんで、興味のある方には、各講義の資料を閲覧いただけます。
お申し込みは下記まで。
尚、来年度は開催する予定でおりますので、興味のある方はぜひご参加ください。(4月~6月の月・水・金の朝8時~8時25分)
【閲覧可能期間】 ~2020年7月31日(金)まで延長
【申し込み先】
・e-mail:radiology@yamanashi.ac.jp 放射線科医局まで
・メールの件名:「集中講義希望 学年 学籍番号 お名前」
※下記、塗りつぶしてある箇所については、閲覧できません。
2019年度集中講義 日程表
平成31年度は、4月5日(金)スタートとなります。
時間:朝8時~8時25分
場所:放射線科医局前のカンファレンスルーム
※日程に変更がありました。赤く塗りつぶした箇所が最新の変更箇所です。
ご確認ください。(5月8日現在)
平成30年度集中講義 日程表
平成30年度は、4月6日(金)スタートとなります。
日程の変更がある場合は、こちらでお知らせいたします。
随時ご確認ください。
【再変更のお知らせ】
*7/2(月)に変更となっていた齋藤亮先生担当の「強度変調放射線治療」は、7/9(月)に再度変更となりました。(この日が最終日です。)
月水金 8:00~8:25 | 年度始めの集中講義 放射線医学を学ぶ上 での基礎知識 | |||||
医局向かいの部屋にて | ||||||
月 | 日 | 曜日 | Speaker | Subject | Content | Learning objects |
4 月 |
6 | 金 | 相川 | CT基礎−1 | ヘリカルCTのABC | ヘリカルCTのパラメータ:detectors, pitch, 回転速度 |
9 | 月 | 相川 | CT基礎−2 | 再構成とアーチファクト | CTの画像再構成とアーチファクトを理解する. | |
11 | 水 | 相川 | CT基礎−3 | CT読影に必要な基礎知識 | CT値,部分容積現象,再構成関数を理解する. | |
13 | 金 | 学会のため休み | ||||
16 | 月 | 市川 | 造影剤−1 造影理論 | ダイナミックCT | 注入速度,造影剤量,注入時間,撮像タイミングを決められるようになる. | |
18 | 水 | 岡田 | 造影剤−2 副作用 | 副作用 | 造影剤副作用の種類と対処を理解する. | |
20 | 金 | 都合により休講 | ||||
23 | 月 | 輿石 | 当直医のためのCT診断入門1 | 緊急を要する画像所見:大血管 | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(大血管) | |
25 | 水 | 小野原 | 造影剤−3 腎機能と造影剤(ヨード,Gd) | 適応,非適応,NSF, 造影剤用量 | 腎機能低下症例に対する造影CT/MRI の一般的な理解 | |
27 | 金 | 奥村 | 当直医のためのCT診断入門2 | 緊急を要する画像所見:頭部 | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(頭部) | |
5 月 |
2 | 水 | 清水 | 当直医のためのCT診断入門3 | 緊急を要する画像所見:腹部 | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(腹部) |
4 | 金 | 祭日 | ||||
7 | 月 | 梅田 | 核医学 各論1 | 骨シンチ | 骨シンチ診断入門 | |
9 | 水 | 池川 | 核医学 安全管理 | 核医学検査室総論 | 放射性医薬品の取扱い,核種の理解 | |
11 | 金 | 梅田 | 核医学 各論2 | 脳血流シンチ | 脳血流シンチ診断入門 | |
14 | 月 | 荒木 | IVR-1 | 血管解剖1 | 腹腔動脈を究める. | |
16 | 水 | 坂本 | 放射線安全管理 | 被ばくと防護 | IVRなど医療で使われる放射線で患者や術者は障害が起こる?防護はどのようにするのか. | |
18 | 金 | 荒木 | IVR-2 | 血管解剖2 | 腹部動脈、門脈、静脈を統合して学ぶ. | |
21 | 月 | 荒木 | IVR-3 | non-vascular IVR 適応,治療効果 | 血管以外からのアプローチと治療 | |
23 | 水 | 岡田 | IVR-4 | TACE, vascular IVR | TACEのすべて | |
25 | 金 | 相川 | 低電圧と造影剤量 | 菅電圧とコントラストの関係,material decomposition | CTの今後の展開を見越して:X線コントラストに対する一歩踏み込んだ理解 | |
28 | 月 | 佐藤 | MR 安全管理 | MR室で気をつけること | 持ち込み禁止,MR対応デバイス,クエンチ | |
30 | 水 | 本杉 | MR基礎-1 | スピンと励起,位相 | NMR信号の基本を理解する. | |
6 月 |
1 | 金 | 掛川 | MR基礎-2 | T2緩和(横緩和),T2コントラスト | T2コントラストの成因と理由を理解する.T2とTE.TRは十分に長く. |
4 | 月 | 本杉 | MR基礎-3 | T1緩和(縦緩和),T1コントラスト | T1コントラストの成因と理由を理解する.TR.IR とFA にも注意 | |
6 | 水 | 本杉 | MR基礎-4 | スピンエコーとグラディエントエコー | SE とGRE の利点と欠点が説明できて,どの場面で使われているか例示できるようになる. | |
8 | 金 | 玉田 | MR基礎-5 | k空間,フーリエ変換,Gibsアーチファクト | 画像は波の重ね合わせ,k空間とは? MRIで高速撮像が可能な理由 | |
11 | 月 | 予備日 | ||||
13 | 水 | 大西 | 放射線腫瘍学-1 | 放射線治療総論 | ・oncologic imaging diagnosisのキモを会得する。 ・放射線治療の構造を理解する。 ・放射線治療の適応や考え方が理解する。 |
|
15 | 金 | 小宮山 | 放射線腫瘍学-2 | 放射線生物① | 放射線治療の生物学的基礎、特に直線-2次曲線モデルについて理解する。 | |
18 | 月 | 斉藤正 | 放射線腫瘍学-3 | 放射線物理の基礎 | 放射線の種類とその特徴を理解する。 各種放射線発生装置の構造と機能を理解する。 |
|
20 | 水 | 休講 | ||||
22 | 金 | 休講 | ||||
25 | 月 | 青木 | 放射線腫瘍学-6 | 放射線生物② | 5Rを理解する。 | |
27 | 水 | 前畠 | 放射線腫瘍学-7 | 定位放射線治療 | 定位照射の適応を把握する。 | |
7 月 |
9 (再変更) |
月 | 斉藤亮 | 放射線腫瘍学-4 | 強度変調放射線治療 | IMRT(強度変調放射線治療)の線量分布の特徴を把握する。 |
4 | 金 | 萬利乃 | 放射線腫瘍学-5 | 密封小線源治療 | 癌治療における密封小線源の概念・役割・実際の治療手法・治療成績について概略を理解する。 |
平成29年度集中講義 日程表
月水金 8:00~8:25 医局向かいの部屋にて |
年度始めの集中講義 放射線医学を学ぶ上での基礎知識 | |||||
月 | 日 | 曜日 | Speaker | Subject | Content | Lerning objects: 到達目標 |
4 月 | 7 | 金 | 相川 | CT基礎−1 | ヘリカルCTのABC | ヘリカルCTのパラメータ:detectors, pitch, 回転速度 |
10 | 月 | 相川 | CT基礎−2 | 再構成とアーチファクト | CTの画像再構成とアーチファクトを理解する. | |
12 | 水 | 相川 | CT基礎−3 | CT読影に必要な基礎知識 | CT値,部分容積現象,再構成関数を理解する. | |
14 | 金 | 総会 | 学会にて休み | |||
17 | 月 | 市川 | 造影剤−1 造影理論 | ダイナミックCT | 注入速度,造影剤量,注入時間,撮像タイミングを決められるようになる. | |
19 | 水 | 岡田 | 造影剤−2 副作用 | 副作用 | 造影剤副作用の種類と対処を理解する. | |
21 | 金 | 小野原 | 造影剤−3 腎機能と造影剤(ヨード,Gd) | 適応,非適応,NSF, 造影剤用量 | 腎機能低下症例に対する造影CT/MRI の一般的な理解 | |
24 | 月 | 相川 | 低電圧と造影剤量 | 菅電圧とコントラストの関係,material decomposition | CTの今後の展開を見越して:X線コントラストに対する一歩踏み込んだ理解 | |
26 | 水 | 輿石 | 当直医のためのCT診断入門1 | 緊急を要する画像所見:大血管 | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(大血管) | |
28 | 金 | 奥村 | 当直医のためのCT診断入門2 | 緊急を要する画像所見:頭部 | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(頭部) | |
5 月 | 1 | 月 | 市川 | 当直医のためのCT診断入門3 | 緊急を要する画像所見:腹部 | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(腹部) |
3 | 水 | 祭日 | ||||
5 | 金 | 祭日 | ||||
8 | 月 | 本杉 | MR基礎-1 | スピンと励起,位相 | NMR信号の基本を理解する. | |
10 | 水 | 掛川 | MR基礎-2 | T2緩和(横緩和),T2コントラスト | T2コントラストの成因と理由を理解する.T2とTE.TRは十分に長く. | |
12 | 金 | 本杉 | MR基礎-3 | T1緩和(縦緩和),T1コントラスト | T1コントラストの成因と理由を理解する.TR.IR とFA にも注意 | |
15 | 月 | 舟山 | MR基礎-4 | k空間,フーリエ変換,Gibsアーチファクト | 画像は波の重ね合わせ,k空間とは? MRIで高速撮像が可能な理由 | |
17 | 水 | 本杉 | MR基礎-5 | スピンエコーとグラディエントエコー | SE とGRE の利点と欠点が説明できて,どの場面で使われているか例示できるようになる. | |
19 | 金 | 熊谷 | MR 安全管理 | MR室で気をつけること | 持ち込み禁止,MR対応デバイス,クエンチ | |
22 | 月 | 予備日 | ||||
24 | 水 | 池川 | 核医学_安全管理 | 核医学検査室総論 | 放射性医薬品の取扱い,核種の理解 | |
26 | 金 | 梅田 | 核医学 各論1 | 骨シンチ | 骨シンチ診断入門 | |
29 | 月 | 梅田 | 核医学 各論2 | 脳血流シンチ | 脳血流シンチ診断入門 | |
31 | 水 | 坂本 | 放射線安全管理 | 被ばくと防護 | IVRなど医療で使われる放射線で患者や術者は障害が起こる?防護はどのようにするのか. | |
6 月 | 2 | 金 | 荒木 | IVR-1 | 血管解剖1 | 腹腔動脈を究める. |
5 | 月 | 荒木 | IVR-2 | 血管解剖2 | 腹部動脈、門脈、静脈を統合して学ぶ. | |
7 | 水 | 岡田 | IVR-3 | TACE, vascular IVR | TACEのすべて | |
9 | 金 | 荒木 | IVR-4 | non-vascular IVR 適応,治療効果 | 血管以外からのアプローチと治療 | |
12 | 月 | 斉藤 | 放射線治療1 | 放射線物理の基礎 | 放射線の種類とその特徴を理解する。 各種放射線発生装置の構造と機能を理解する。 | |
14 | 水 | 大西 | 放射線治療2 | 放射線治療総論 | ・放射線腫瘍学の基礎が理解できる。 ・放射線治療の適応や考え方が理解できる。 ・放射線治療の効果や有害事象について理解できる。 | |
16 | 金 | 小宮山 | 放射線治療3 | 放射線生物① | 放射線治療の生物学的基礎、特に直線-2次曲線モデルについて理解する。 | |
19 | 月 | 青木 | 放射線治療4 | 放射線生物② | 5Rを理解する。 | |
21 | 水 | 栗山 | 放射線治療5 | 高精度外部照射 | 定位照射の保険適応基準を把握する。 | |
23 | 金 | 萬利乃 | 放射線治療6 | 密封小線源治療 | 癌治療における密封小線源の概念・役割・実際の治療手法・治療成績について概略を理解する。 | |
26 | 月 | 小宮山 | 放射線治療7 | 緩和的放射線治療 | 放射線治療による緩和医療の基本的考え方と骨転移に対する治療の実際を理解する。 |
平成28年度集中講義 日程表
※6/3(金)本杉先生のMR基礎→ 3日は休みとなり、8日(水)へ
6/8(水)坂本技師長のIVR安全管理 → 6/22(水)(予備日)へ
※6/1(水)本杉先生のMR基礎「スピンエコーと・・・」→ 6/3(金)へ
6/3(金)舟山先生のMR基礎「k空間・・・」 → 6/1(水)へ
※5/20(金)熊谷技師 → 5/18(水)に変更、5/20(金)は休み
※5/25 本杉先生→掛川技師へ変更
※6/3 本杉先生→舟山先生へ変更
※6/24 佐野先生→斉藤先生へ変更
※6/15荒木先生→岡田先生へ、6/17岡田先生→荒木先生へ変更
月水金 AM8:00 ~8:25 | 年度始めの集中講義 放射線医学を学ぶ上での基礎知識 | |||||
月 | 日 | 曜日 | Speaker | Subject | Content | Lerning objects: 到達目標 |
4月 | 4 | 月 | 相川 | CT基礎−1 | ヘリカルCTのABC | ヘリカルCTのパラメータを覚える.detectors, pitch, 回転速度 |
6 | 水 | 相川 | CT基礎−2 | 再構成とアーチファクト | CTの画像再構成とアーチファクトを理解する. | |
8 | 金 | 相川 | CT基礎ー3 | CT読影に必要な基礎知識 | CT値,部分容積現象,再構成関数を理解する. | |
11 | 月 | 相川 | CT被ばく | 被ばく線量の基準,CTDI, DLP, ICRP/DRL勧告 | 患者被ばくの低減に関する意識を持つ. | |
13 | 水 | 岡田 | 造影剤−1 | 副作用 | 造影剤副作用の種類と対処を理解する. | |
15 | 金 | 総会 | 休み | |||
18 | 月 | 輿石 | 造影剤−2 腎機能と造影剤(ヨード,Gd) | 適応,非適応,NSF, 造影剤用量 | 腎機能低下症例に対する造影CT/MRI の一般的な理解 | |
20 | 水 | 相川 | 低電圧と造影剤量 | 菅電圧とコントラストの関係,material decomposition | CTの今後の展開を見越して:X線コントラストに対する一歩踏み込んだ理解 | |
22 | 金 | 佐藤 | デジタル画像の基礎 | コントラスト,信号,ノイズ | 濃度分解能,空間分解能,ノイズの考え方について理解する. | |
25 | 月 | 市川 | 造影剤−3 造影理論 | ダイナミックCT | 注入速度,造影剤量,注入時間,撮像タイミングを決められるようになる. | |
27 | 水 | 輿石 | 当直医のためのCT診断入門1 | 急性腹症その他(大血管) | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(大血管) | |
29 | 金 | 祭日 | ||||
5月 | 2 | 月 | 小野原 | 当直医のためのCT診断入門2 | 急性腹症その他(頭部) | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(頭部) |
4 | 水 | 祭日 | ||||
6 | 金 | 清水 | 当直医のためのCT診断入門3 | 急性腹症その他(腹部) | 当直医のための、最低限求められるCT診断の知識(腹部) | |
9 | 月 | 梅田 | 核医学 基礎 | 核種,製造法,その他 | 核医学に使う核種,放射線とは? 全身像から使われている核種を当てよう. | |
11 | 水 | 池川 | 核医学_安全管理 | 核医学検査室で気をつけること | 放射性医薬品の取扱い | |
13 | 金 | 梅田 | 核医学 各論1 | 骨シンチ,ガリウムシンチ | 骨シンチ診断,ガリウムシンチ診断入門 | |
16 | 月 | 梅田 | 核医学 各論2 | その他のRI検査 | 脳血流,心筋,肺血流,甲状腺,副腎シンチ | |
18 | 水 | 熊谷 | MR 安全管理 | MR室で気をつけること | 持ち込み禁止,MR対応デバイス,クエンチ | |
20 | 金 | 予備日 | ||||
23 | 月 | 本杉 | MR基礎-1 | スピンと励起,位相 | NMR信号の基本を理解する. | |
25 | 水 | 掛川 | MR基礎-2 | T2緩和(横緩和),T2コントラスト | T2コントラストの成因と理由を理解する.T2とTE.TRは十分に長く. | |
27 | 金 | 市川 | MRgFUS | 子宮筋腫に対する集束超音波治療 | MRガイド下FUSの一般事項の理解,良い適応症例の選定ができるようになる. | |
30 | 月 | 本杉 | MR基礎-3 | T1緩和(縦緩和),T1コントラスト | T1コントラストの成因と理由を理解する.TR.IR とFA にも注意 | |
6月 | 1 | 水 | 舟山 | MR基礎-4 | k空間,フーリエ変換,Gibsアーチファクト | 画像は波の重ね合わせ,k空間とは? MRIで高速撮像が可能な理由. |
3 | 金 | 予備日 | 休み | |||
6 | 月 | 本杉 | MR基礎-5 | スピンエコーとグラディエントエコー | SE とGRE の利点と欠点が説明できて,どの場面で使われているか例示できるようになる. | |
8 | 水 | 本杉 | MR基礎-6 | エンコーディング(周波数,位相) | 信号の発生地を特定せよ:画像再構成のために | |
10 | 金 | 荒木 | IVR1 | 血管解剖1 | 腹腔動脈を究める. | |
13 | 月 | 荒木 | IVR2 | 血管解剖2 | 腹部動脈、門脈、静脈を統合して学ぶ. | |
15 | 水 | 岡田 | IVR3 | TACE, vascular IVR | TACEのすべて | |
17 | 金 | 荒木 | IVR4 | 血管解剖3 | その他(胸、骨盤)の血管解剖を知る. | |
20 | 月 | 荒木 | IVR5 | non-vascular IVR 適応,治療効果 | 血管以外からのアプローチと治療 | |
22 | 水 | 坂本 | IVR安全管理 | 被ばくと防護 | IVRなど医療で使われる放射線で患者や術者は障害が起こる?防護はどのようにするのか. | |
24 | 金 | 斉藤 | 放射線治療1 | 放射線物理の基礎 | 放射線の種類とその特徴を理解する。 各種放射線発生装置の構造と機能を理解する。 | |
27 | 月 | 小宮山 | 放射線治療2 | 放射線生物① | 放射線治療の生物学的基礎、特に直線-2次曲線モデルについて理解する。 | |
29 | 水 | 大西 | 放射線治療3 | 放射線治療総論 | ・放射線腫瘍学の基礎が理解できる。 ・放射線治療の適応や考え方が理解できる。 ・放射線治療の効果や有害事象について理解できる。 | |
7月 | 1 | 金 | 青木 | 放射線治療4 | 放射線生物② | 5Rを理解する。 |
4 | 月 | 佐野 | 放射線治療5 | 線量計算・アルゴリズム | 放射線治療における体内への線量投与と、その計算方法を理解する。 | |
6 | 水 | 大西 | 放射線治療6 | 腫瘍画像 | ・腫瘍(がん)の画像を見る時の注意点を理解できる。 ・腫瘍(がん)の画像読影レポート作成時の重要点を理解できる。 ・放射線治療後の画像変化の特異性を理解できる。 | |
8 | 金 | 芦澤 | 放射線治療7 | 線量検証 | 線量検証の種類と方法、当院での患者線量検証について理解する。 | |
11 | 月 | 小宮山 | 放射線治療8 | 緩和的放射線治療 | 放射線治療による緩和医療の基本的考え方と骨転移に対する治療の実際を理解する。 | |
13 | 水 | 栗山 | 放射線治療9 | 高精度外部照射 | 定位照射の保険適応基準を把握する。 | |
15 | 金 | 萬利乃 | 放射線治療10 | 密封小線源治療 | 癌治療における密封小線源の概念・役割・実際の治療手法・治療成績について概略を理解する。 |